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水のコラム

自宅の洗濯機での毛布の洗い方4つの手順&注意すべきこと

2020年10月29日 洗濯機

自宅の洗濯機での毛布の洗い方を解説します。
毛布は寒い季節には毎日使うものですが、定期的に洗濯しなければ衛生面が心配です。
毎回クリーニングに出すわけにもいかない毛布を、自宅でお手入れしましょう。
毛布を洗濯機で洗う際の注意点も一緒にチェックしてみてください。

洗濯機での毛布の洗い方

自宅の洗濯機で毛布を洗う際の手順を見ていきましょう。
毛布はシーズンが終わるときにクリーニングに出すという家庭も多いですが、洗わずに毛布を使い続けるのは不衛生です。
定期的に洗濯して、きれいな毛布を使い続けられるようにしてください。

・最初に軽く汚れを落としておく
まずは毛布の汚れをチェックしてください。
ブラッシングをすることで、ほこりや髪の毛などの汚れを事前に落とせます。
最初に汚れを落としていた方が、より効率的にきれいに洗濯できます。
ひどい汚れがある場合は部分用洗剤などを染みこませて、タオル、ブラシでたたき、汚れを落としてから洗濯することもおすすめです。
余裕がある場合は洗濯機に入れる前に物干し竿にかけて毛布をはたき、汚れをしっかり落としてから洗濯しましょう。

・毛布にも使える洗剤を選ぶ
毛布の洗濯表示タグをチェックして、毛布に適した洗剤を選びましょう。
中性という表示がある毛布、ウールの毛布は、中性洗剤が適しています。
中性の表示がない、淡い色の毛布は、蛍光剤の入っていない洗剤や漂白剤の入っていない洗剤が適しています。
普段使っている洗剤が毛布の洗濯表示タグに適したものであればそのまま使っても構いません。
ですが、毛布のふんわりとした触り心地を維持したい場合はおしゃれ着用の洗剤を選びましょう。
香りをよくしたい、毛布をふっくらさせたい、静電気を抑えたいという場合は柔軟剤を一緒に使うこともおすすめです。

・洗濯ネットに入れて洗う
洗濯機にそのまま毛布を入れて洗うと、摩擦によって毛布が痛む、毛玉がたくさんつくなどのデメリットがあります。
また、重たい毛布が洗濯機の中で水を吸ってさらに重たくなると、洗濯機が上手く回らなくなり、故障の原因にもなってしまいます。
止まる度にアラームがなる、最後まで洗濯できなくなるというトラブルにもつながりますので、毛布を洗濯機に入れる前に洗濯ネットに入れておきましょう。
洗濯ネットに毛布を入れてから洗濯機を回すことで毛布の傷みや洗濯機の故障を未然に防げます。
大きな洗濯ネットがないという場合は、毛布を畳んだ状態で紐で縛ってから洗濯機に入れるのがおすすめです。

・しっかり乾かす
洗い終わった毛布はしっかり乾かしましょう。
生乾きのまま使用するとにおいがきになる、ダニや雑菌が繁殖するなどさまざまなトラブルの原因になります。
冬はとくに毛布などの重たいものは乾きにくいので、天気の良い朝から干すことをおすすめします。
二本の物干し竿に毛布がM字になるようにかけると風通しがよくなり、乾きやすいです。
毛布によっては日陰に干すことを推奨しているものもありますので、洗濯表示タグを確認して最適な場所に干してください。

洗濯機で毛布を洗う際の注意点

毛布を自宅の洗濯機で洗う前に確認しておきたいポイントを解説します。
事前にチェックして、どのように洗うべきかを覚えておきましょう。

・毛布の洗濯表示タグを最初に確認
洗濯機マーク、手洗いマークがあれば自宅でのお手入れが可能です。
反対に、洗濯機マークのないもの、洗濯機の使用ができない表示のあるものはクリーニングに出す必要があります。
二枚合わせの毛布は洗濯することで縫い合わせが弱くなることがあります。
厚手の毛布は、洗濯機に入らない、また重たくなってベランダまで持っていくのが大変ですので注意してください。

・洗濯機の容量を確認
毛布は折りたたんでも洗濯機に入らない可能性があります。
乾いた状態で入れて少し余裕があるくらいなら洗濯してOKですが、隙間がないようなら洗濯機の使用は諦めた方が良いです。
クリーニングに出す、浴槽で手洗いするなどの方法を検討してください。

・電気毛布は洗えないものもある
電気毛布でも洗濯機や丸洗いのマークがついているものは自宅での洗濯が可能です。そのような表示がない場合は水洗いも避け。毛布カバーを洗う程度にとどめておきましょう。

排水口への毛クズづまりは水道修理業者に相談

毛布は自宅の洗濯機で丸洗いできますが、繰り返していると洗濯機に毛クズが溜まり、排水口に詰まってしまうことがあります。
毛布のほこりや汚れ、糸クズを洗濯機に入れる前にブラッシングして落としておく、洗濯ネットを使う、フィルターをこまめに掃除するなどの事前の対策も必要です。

洗濯機の排水口つまりを放置していると水漏れ、浸水などのトラブルが起きやすくなってしまいますので、早めに水道修理業者に連絡してつまりを解消しましょう。
水道修理業者に依頼すれば、掃除が大変な排水口の詰まりも簡単にきれいにしてもらえます。

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