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水のコラム

ユニットバスの交換にかかる費用はどれくらい?どこに依頼するべき?

2021年12月05日 お風呂の直し方

お風呂のユニットバスの交換は、ほとんどの人が経験したことがないと思います。どれくらいお金がかかるのか、金額によって内容がどのように違うのかなど事前に理解しておく必要があります。

毎日使うお風呂ですので、予算と自分に合った機能やデザインを考えておきましょう。またお願いする業者によっても金額や工事内容が変わってきます。

そこでこの記事では、ユニットバスの交換にかかる費用や業者の選び方を解説します。

ユニットバスの交換にかかる費用相場

ユニットバスの交換には本体代金と工事代金がかかります。価格はユニットバスのグレードによってかなり違いますが、総額で60万円~150万円です。工期は4日~1週間を見ておきましょう。

■本体代金
本体代金は機能に応じて幅があります。
・25万円~30万円 
水栓もシンプルなもので、浴槽や床は断熱材が使用されていない。
・35万円~40万円 
水栓はサーモスタットで、浴槽や床は断熱材が使用されていて保温効果がある。
・60万円~80万円
シャワーや水栓の機能性が高くデザインも高級感がある。浴室換気暖房乾燥機が設置されていて、浴槽は人工大理石で魔法瓶浴槽。

■工事代金
あくまでも目安ですが、ユニットバスの交換工事代金の内訳は以下の通りです。
・古いユニットバスの解体 8~10万円
・洗面脱衣所の内装補修工事3~5万円
・搬入出・養生費など仮設工事1~3万円
・コンセント、照明、スイッチなどの電気工事3~5万円
・ユニットバスに配管をつなげる配管工事6~8万円
・新しいユニットバスの施工8~10万円
・浴室と洗面所の間の壁の作り直し3~5万円
・その他経費3~4万円

工事代金の合計は35万円~50万ほどです。

■オプション費用
基本費用に加えて、オプションをつける場合はさらにオプション費用がかかります。
・追い炊き機能 3~5万円
・浴室換気暖房乾燥機 7~10万円
・ジェットバスや肩湯機能 12~15万円
・残り湯利用機能 3~5万円
・手すり1本 5千円~1万円

ユニットバスの交換費用を抑える方法

これまで見てきたようにユニットバスの交換には多額の費用がかかります。それでも少しの工夫で費用を抑える方法もありますのでいくつかご紹介します。

■最小限の機能にする
ユニットバスの費用はグレードによって大きく違うので、費用を抑えるためには最小限の機能のものにしましょう。また断熱材入りの浴槽を選んだ場合は、追い炊き機能を付けないようにするなどの工夫も必要です。

■複数の業者に見積もり依頼をする
複数の業者に見積もり依頼し、本体代金や工事代金の比較を行いましょう。

■自治体の補助金を利用する
耐久性や耐震性を高めたり、省エネ性能を高める長期優良住宅化リフォームに該当すれば補助金の対象になります。その他バリアフリーリフォームに該当する場合も補助金の対象です。高性能のリフォームを行い、その分補助金を受けられればお得です。

■洗面所も一緒にリフォームを行う
ユニットバスの交換を行うときは、洗面所側の壁を取り壊して、再度作り直しを行います。

ユニットバスの交換と洗面所のリフォームを別々で行う場合に比べて、一緒に行えばこの作業が一度で済むため3~5万円の費用を削減できます。

ユニットバスの交換はどこに依頼する?

浴室のリフォームの業者選びはどのように行えばいいのでしょうか。ハウスメーカー系列リフォーム会社、リフォーム専門業者、工務店や設計事務所などがあります。それぞれの一般的な特徴を説明します。

■ハウスメーカー系リフォーム会社
マニュアル化されているので、サービス品質が安定していて、アフターフォロー体制も整っており安心できます。逆にCMなどの広告費にお金をかけているため、その分サービス価格にも転嫁され高くなる傾向があります。

■リフォーム専門業者
リフォームに特化している分、ノウハウが蓄積され技術力も高いです。しかし、よい業者とそうでない業者を見分けるのが難しいです。

■地域の工務店や設計事務所
少人数で地域密着の企業が多く、要望に対して柔軟に対応してくれる場合もあります。また広告やショールームにお金をかけていないため、その分価格が抑えられます。逆に、技術力やサービスの質が会社によって大きく違う場合があります。

まとめ

今回はユニットバスの交換には、どれくらい費用がかかるかを解説しました。ユニットバスの交換は本体代金と工事代金がかかり、合計の料金は60万円~150万円くらいです。工期は4日~1週間くらいをみておきましょう。

浴槽や床に断熱材が使用されているものを選ぶと保温効果が高くなりますが、金額もその分高くなります。また、追い炊き機能や浴室換気暖房乾燥機はオプションで別途料金がかかります。

耐震性や省エネ性能などを高める長期優良住宅化リフォームに該当すれば、補助金の対象となります。業者はハウスメーカー系のリフォーム会社や地域の工務店などから自分にあったリフォーム業者を選びましょう。

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