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水のコラム

キッチンで発生するコバエを防ぐには重曹がおすすめ!夏のキッチンを清潔に保つ掃除術

2021年06月25日 キッチンのメンテナンス

暑い時期になると、キッチンに突然コバエが飛び回ってイライラさせられることがあります。
掃除をいつもしているつもりでも、汚れが残っているとコバエが発生してしまいます。
ここでは、コバエを撃退するための掃除術を紹介するので、コバエを寄せ付けない清潔なキッチンを目指しましょう。

キッチンで発生するコバエの特徴

コバエを発生させないためには、まず、キッチンに現れるコバエの特徴を知ることが大切です。

・コバエの種類
「コバエ」とは体長が2~3mmの小さなハエのことを呼びますが、実際には、コバエという虫は存在しません。

キッチンで見られるコバエと呼ばれるハエの種類は、「ショウジョウバエ」「チョウバエ」「ノミバエ」「キノコバエ」などです。
それぞれの種類によって発生源が異なり、キッチンや浴室などの水回りで発生するものもいれば、観葉植物で発生するものもいます。

・コバエの好物
ショウジョウバエやノミバエの好物は、生ゴミや腐った果物などで、キッチン周辺に発生しやすくなります。
夏場に、キッチンに置いてあるゴミ箱にコバエがたかっていたという経験のある方もいるでしょう。

スイカやメロンの皮にコバエがたかっていたら、ショウジョウバエやノミバエの可能性が高いです。
チョウバエはお風呂場やキッチン、洗面所などの水回りで見られます。
これらの排水口の掃除が不十分だと、チョウバエがすぐに発生してしまうので気をつけましょう。

ホームセンターでは、コバエ対策としてさまざまな種類のコバエ取りが販売されており、手軽にコバエを駆除することができます。
しかし、コバエを発生させない清潔な環境を保つために、掃除を習慣づけることが大切です。

コバエを寄せ付けないためのポイント

キッチンの清潔を保ち健康を守るために、日頃から気をつけてほしいポイントを紹介します。

・三角コーナーを置かない
シンクに三角コーナーを置いて生ゴミを入れている家庭も多いと思いますが、コバエが発生しない時期はあまり置かない方が良いでしょう。

生ゴミに水がかかると腐りやすくなります。水がかからないシンクの上に置くのも1つの方法ですが、おすすめなのは三角コーナーを設置せずに、生ゴミを捨てるポリ袋をシンクの外に設置してその都度捨てる方法です。
最近では、立てて使える水切り袋が販売されており、生ゴミの処理がラクでとても便利です。

また、生ゴミが入った袋を捨てる際は、できるだけ水分を切って新聞紙や古紙で包み、ポリ袋に入れて密封して捨てましょう。

・食材をそのまま常温で放置しない
食材を常温で放置すると、食材から出るニオイに向かってコバエが集まってきてしまいます。
また、ノミバエは食材に潜り込んで産卵することもあります。

そのため、食材を買ってきたら、すぐに冷蔵庫に入れるか、新聞紙に包んで涼しい場所で保管しましょう。
醤油や油、料理酒、みりんなどの調味料にもコバエが寄ってくるので、冷蔵庫にしまうか密封容器に入れて保管しましょう。

・食器や調理器具はすぐに洗う
食器や調理器具に付着した食べ残しや食材カスにもコバエは寄ってきます。
調理後や食後はすぐに洗うようにして、シンクの中を常に清潔な状態に保ちましょう。

・ヌメリを取り除く
生ゴミが排水口に詰まったまま放置していると、菌が増殖してヌメリが発生します。
このヌメリもコバエのエサとなるので、排水口の中に生ゴミが流されないようにゴミ取りネットを使ってキャッチし、ゴミが溜まったらすぐに取り除くようにしましょう。

コバエを防ぐシンクの掃除術

ここからは、コバエが発生しないようにするための効率的な掃除方法を紹介します。

・シンク掃除には重曹
コバエの発生を防ぐためには、重曹を使って掃除することをおすすめします。
重曹と水を混ぜ合わせて重曹水をかけてスポンジでこすると、弱アルカリの重曹の成分が油汚れを落とし、重曹水を流すことで排水口内の汚れも落とすことができます。
重曹を使ってこまめに掃除することで、キッチンを清潔に保つことができます。

・排水口の掃除方法
排水口に頑固な汚れが付いている場合も、重曹を使って掃除をしましょう。
重曹には研磨効果もあるので、排水口カバーやゴミ受けの汚れもきれいに落とすことができます。
また、お酢を使うことで汚れと嫌な臭いを除去できます。

1.排水口カバーとゴミ受けを取り外し、重曹を粉末のままふりかけ、使い古しの歯ブラシでこすり洗いしましょう。
2.排水口の中に重曹を入れて、そこにお酢を流し入れます。
シュワシュワと泡が出てくるので、約5~15分程度放置します。
3.60度くらいのお湯を流し入れて完了です。

コバエがいなくならない場合は専門業者に相談

今回、紹介したコバエを発生させないポイントや掃除方法を習慣づけることで、コバエが発生しやすい夏場にも寄せ付けません。
キッチンにコバエが飛び回っていると見た目も良くないですし、気持ち悪く感じる人もいるでしょう。
それに、衛生面でも良くないので、いつもキッチンを清潔に保ってコバエが近寄れない環境にしましょう。

こまめに掃除をしたり、コバエを寄せ付けない工夫をしてもコバエが発生してしまう場合は、排水口の奥に汚れがこびり付いているかもしれません。
そのような場合は、専門業者に相談しましょう。

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