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水のコラム

新型コロナウイルス感染防止のために家庭でできること

2021年03月25日 新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルスは空気中で感染する?

新型コロナウイルス(COVID-19)が空気中感染するリスクは小さいとされますが、可能性がないわけではありません。
たとえば屋内の換気の悪い空間にいると、感染リスクは高くなるのです。
家庭内に新型コロナ陽性の方がいなければまず心配はいりませんが、無症状の陽性者は実際にいるのが現実です。
そうした方がトイレや浴室といった狭い空間で咳・くしゃみをすることがあれば、新型コロナウイルスは空気中に飛んでしまうでしょう。

新型コロナの感染源といえば飛沫感染が中心ではありますが、空気感染も無視はできません。
だからこそ新型コロナが疑われる家族がいる場合は、家族全員がマスク着用をルール化する必要があります。
そうすればウイルスの飛散、吸入をブロックできるからです。

換気をしてウイルスを逃がしましょう

トイレや浴室は空気の流れが悪くなりやすいので、空気循環をよくするために窓を開閉しておきましょう。
換気扇をまわすのも効果的ですが、窓開閉のほうがより強力な換気ができます。
空気の入り口と出口を確保する状態が理想なので、もし窓が2箇所ある家庭であれば2箇所とも開けてください。

換気のタイミングは30分ごとがよいと言われていますが、これを厳守するのは容易ではありません。
そこでトイレやお風呂に入ったあとに、数分程度換気するようにしてください。
ウイルスの数を減らすだけでも、感染率を抑えられることは確かです。

共用部分の消毒は徹底を

共用部分とは家族全員で使用するものであり、触れる部分も指しています。
水回り全般は誰もが使用するもので、たとえばトイレや浴室のドアノブ、蛇口などは誰しも触れるでしょう。
こうした部分に新型コロナウイルスが付着していないという保証はないのです。
家族に陽性の方がいる状況は当然のこと、いなくても外からウイルスを持ち帰ってしまっている可能性はあります。

外からウイルスを持ち込まないためには、帰ってきたらすぐに手洗い・うがいをすることが大切です。
手を洗うときは30秒くらい時間をかけるのが好ましく、水道水だけでなく石けんをつけてから洗い流しましょう。
冷水だと手が荒れやすくなるので、ぬるま湯で洗うようにしてください。
石けんを十分につけて洗えば、手をアルコール消毒する必要はありません。
ただし家庭内においても、水道が止まるなどのトラブルが発生した場合においては、手のアルコール消毒は必要になります。

菌やウイルスに打ち勝つためには

菌やウイルスの影響は誰もが同じように受けるわけではありません。
風邪にかかりやすい人、かかりにくい人の最大の違いは免疫力だと言われています。

免疫力を高めるためには、規則正しい生活を続けることが基本です。
早寝早起きをして体調を整えること、ストレスを溜め込まないこと、栄養バランスの維持を意識すること、などを徹底してください。
どんなに対策をしても、新型コロナウイルスとの接触を避けられない状況はありえますので、そのためにも免疫力を高めておく必要があります。

トイレ掃除の頻度は減らすべき?

トイレ掃除を介して新型コロナに感染すると考える人は少なくありません。
掃除中に皮膚にウイルスが付く可能性は十分にあることです。

たとえば便座の蓋は菌やウイルスが付着しやすい性質があります。
家族で共用する部分ですし、排泄物や汚水などが飛んでいることもあります。
下痢は特に飛びやすい性質があるので、思わぬ場所まで菌やウイルスが及んでしまう可能性があるのです。
だからといってトイレ掃除をしなければ不衛生になりますし、新型コロナウイルスの除去もできないでしょう。

そのため掃除のペースは新型コロナ流行前と同じように行ってください。
表面活性剤が含まれた洗剤で洗えば、汚れを効率よく浮き上がらせることができます。
よく触れる部分についてはアルコール消毒をしておきましょう。

トイレが詰まった場合の対処法は?

ご自宅でトイレが詰まったときは、水道修理業者に作業を依頼するのがベストです。
新型コロナの予防対策を徹底したうえで作業するので安心です。
ご自身で詰まりを解消する場合は、必ず手袋を着用してください。
ゴム手袋であればウイルスを通す心配はありません。

ラバーカップや真空式パイプクリーナーなどを活用するときは、汚水の飛散対策を徹底しましょう。
これらを使用するときは新聞紙で便器を覆う必要がありますが、これは汚水が飛ぶためです。
もし養生をせずに作業すると、初めての方だと非常に高い確率で汚水を浴びることになります。
固形物を落とした場合は、無理をせずに水道修理業者を呼んでください。

なごや水道職人は検温、消毒、うがい、手洗い、マスク、手袋など感染症予防対策を徹底したうえで、水回りの詰まりや水漏れ対策を行っています。
活動する場所は名古屋市を中心に豊田市、一宮市、豊橋市などの愛知県全域になります。
トイレや浴室、台所、洗面所などの水トラブル全般を解決できます。
水道修理業者選びで迷ったときは、ぜひなごや水道職人をご利用ください。

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