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水のコラム

【お部屋別】水回りの気になる汚れの落とし方を徹底解説

2020年01月07日 水のトラブル


水まわりはお家の中でも汚れやすく、掃除にも手間がかかってしまう場所です。今回は名古屋にお住いの皆さんに、プロが紹介する水まわりのお部屋別効果的な掃除の方法を紹介します。同じ水回りでもお部屋ごとに汚れ方はさまざまですから、ポイントを抑えてお掃除しましょう。

トイレを常にキレイにするには?

家族が多ければ多いほど1日何度も使うことになるトイレは、水まわりの中でも特に汚れが目立ちやすい場所でもあります。突然来客があっても慌てずに済むように、日頃からお手入れをしておきましょう。

トイレクリーナーで汚れたらキレイに
トイレは使えば使うほど汚れてしまいます。せっかく掃除したのに、次に使った人が汚してしまったということも珍しくありません。ですからトイレをいつもキレイに保つためには、ご家族にもトイレを掃除してもらう習慣をつけておきましょう。ちょっとした汚れであれば、汚れた直後にクリーナーで拭くことで簡単に落とすことができます。

トイレマットや便座カバーを使わない
トイレをキレイに見せ、使うときにも快適なトイレマットや便座カバーですが、実はこれがあるのとないので、掃除のラクさが全然違います。トイレマットや便座カバーは思った以上に汚れやすく、こまめに洗濯しない限り汚れが染み込みますし、それだけでなく臭いの原因にもなってしまうのです。床掃除もマットがなければサッと済ませることができます。

気になる黒ずみにはアルカリ性洗剤を

トイレの中でも汚れが気になってしまうのは、便器にできてしまう黒ずみではないでしょうか。この黒ずみは雑菌やカビとホコリなどの汚れがくっついて発生してしまうのですが、酸性の性質を持った汚れです。この黒ずみをキレイに落とすには、市販のアルカリ性洗剤を使いましょう。

水あかや黄ばみには酸性洗剤を
トイレに発生してしまう水あかや黄ばみは、アルカリ性の性質を持っています。まだ汚れがこびりついていないのであれば、トイレクリーナーでサッと拭くことで落とすことができますが、こびりついてしまっている場合は酸性洗剤を使用しましょう。酸性洗剤の代わりにクエン酸を水に溶かしたクエン酸水を使うのもおすすめです。

面倒な風呂場の掃除を簡単に済ませる方法
お風呂は水あかや湯垢だけでなく、石鹸カスで汚れが付着してしまう掃除の面倒な場所です。また湿気が多い場所なので、気付いたときにはカビが発生してしまっているということもあります。お風呂の掃除をラクに済ませるためには、どうしたらいいのでしょうか。

鏡や蛇口にこびりついた水あかはクエン酸を使う

蛇口や鏡に白いウロコのようにこびりついている汚れの原因は水あかです。水あかはアルカリ性の性質なので、酸性の性質を持ったクエン酸を使えばキレイに落とすことができます。水100mlに対し、小さじ1/2のクエン酸を溶かし、クエン酸水を作っておきましょう。水あかは水道水に含まれるミネラル成分が原因のため、お風呂のいろいろなところに発生してしまいます。水あかが気になる部分にはクエン酸水を吹きかけて5〜15分程度置いてふき取るようにしましょう。

壁や床のカビ対策はクエン酸水パックで
湿気の多いお風呂はどれだけケアをしていても、カビが発生しやすい場所です。このカビを落としたり、カビの発生を抑える対策をしたりするときにもクエン酸水が力を発揮します。お風呂の壁や床は乾きやすくなっているので、クエン酸水を吹きかけた後にキッチンペーパーを被せてパックするのがおすすめです。
すでに発生してかなり目立つカビは、消毒用のエタノールを使い古したタオルなどの布に染み込ませて被せ、しばらく放置しておくことで取り除けます。タオルを必要な分だけ切って被せるのがおすすめです。

ぬめりや湯垢、皮脂汚れは重曹でピカピカに
お風呂の掃除で誰もが敬遠してしまうのが、排水溝ではないでしょうか。排水溝のぬめりは雑菌の一種で、そのまま放置しておくとカビの原因になります。このぬめりをキレイに落とすには、市販のぬめりとりクリーナーもおすすめですが、重曹とお酢もしくはクエン酸を使うのもおすすめです。排水溝に重曹をふりかけ、その量の半分のお酢とクエン酸をかけると、泡が発生してぬめりの原因を撃退してくれます。重曹とクエン酸を使う場合は、水気がなければ軽く水をかけましょう。
また水あかと同じような白い汚れである湯垢ですが、水あかがアルカリ性なのに対し、湯垢は酸性です。そして浴槽についてしまった皮脂汚れも酸性なので、湯垢や皮脂汚れにはアルカリ性の重曹が効果を発揮します。水で湿らせたスポンジに重曹を軽くつけ、円を描くように優しくこすりましょう。

台所をいつもピカピカにしておくには?

料理をする台所は毎日汚れが蓄積してしまう場所でもあります。どんなお手入れをしておけば、ラクに台所の掃除ができるのでしょうか。

キッチンは簡単に洗い拭く習慣をつける
毎日料理をするキッチンは、使ったら使っただけ汚れてしまいます。食器はその日のうちに洗う習慣をつけ、常にシンクはスッキリとさせた状態にしておきましょう。そのうえで、シンクは毎日簡単でいいので洗って、その後水滴をふき取る習慣をつけてください。シンクを洗うときは中性のものを使っているのなら、食器用洗剤を使ってもOKです。洗ったらしっかり水を流し、水滴をできる限り拭き取ります。水滴が残ってしまっていると、水が蒸発したときにミネラル成分が白く残り、水あかになってしまいますから、できるだけ水気がない状態にしておきましょう。

排水溝はクエン酸+お酢でぬめりを撃退
排水溝のぬめぬめは週1程度掃除をすることで、ぬめりの発生を抑えることができます。ぬめりは臭いの原因にもなってしまいますから、定期的に掃除するようにしましょう。ぬめりを掃除するには、まず排水溝と排水溝のゴミ受けに重曹をカップ一杯分かけます。そこに電子レンジで人肌に温めたお酢をかけると泡が発生し、ぬめりの原因を分解してくれるのです。20〜30分置いたら水で流しましょう。汚れがこびりついているときは、使い終わった歯ブラシを使えばキレイにすることができます。

毎日のお手入れが水回りの掃除をラクにする

水回りはいろいろな汚れが発生しやすく、しばらく掃除をしないでいると汚れがひどくなってしまいやすい場所です。水回りの掃除を面倒に感じないためにも、日頃からちょっとしたお手入れをする習慣をつけておきましょう。毎日お手入れしておけば、いざ掃除をするときにかなりラクになります。
水回りの掃除をしていて、排水管など水道周りに不具合を見つけたときや、ご自身ではどうにもできない汚れや臭いにお悩みなら、名古屋市水道局指定のなごや水道職人にご相談ください。24時間365日対応していますので、お困りのときにはすぐに駆けつけます。

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