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水のコラム

シャワーからポタポタと水が漏れる原因と対策法を紹介!

2022年12月02日 お風呂

シャワーを使い終わったあとに水が漏れてしまい、困ったことはありませんか。しっかりと栓をしめたはずなのに、なぜかポタポタと水が漏れてくる場合は、部品の劣化や故障が考えられます。

そこでこの記事では、漏れる主な原因や対処法を詳しく解説していきます。また、自分で修理を行う際の注意点なども掲載していますので、最後までご覧ください。

シャワーからポタポタと水が漏れる原因


ポタポタと水が漏れてしまう原因とは、いったいどのような状態なのでしょうか。少量の水でも止まらない状態が続くと水道代もかかってしまうため、早めに対処をしたいものです。では、原因をひとつずつ見ていきましょう。

シャワーヘッドの劣化
ヘッドの劣化は、水漏れの主な原因になってきます。ヘッドから水漏れしている場合は、内部機器の故障も考えられます。付け根や接続部分からではなく、水の出る穴から水漏れしている場合は、本体の劣化と考えましょう。

交換の目安は購入してから約5年で、約8年から10年がヘッドの寿命だと言われています。購入してから5年を過ぎているものや、長期使用しているものは、劣化が進んで水漏れしていることがほとんどです。

接続部のゆるみや内部部品の劣化
本体とホースの接続部分から水漏れを起こしている場合は、ゆるみや内部の部品が劣化していることが挙げられます。水栓をしっかりしめてヘッドを上向きにしても、水漏れが解消されないときは、ナットやボルトが緩んでいないかを確認してください。

また、内部パッキンの劣化や切り替えバルブの不具合でも、水漏れは発生します。内部のパッキンやOリングを交換するときは、ヘッドを取り外すと設置場所がむき出しになっていているため、交換がしやすくなっています。

シャワーからの水漏れ対処法は?


水漏れした場合の対処法は、どのように行ったらよいのでしょうか。突然の水漏れは焦ってしまい、適切な対処ができなくなります。ここからは、水漏れの対処法を部品別に解説していきます。

まずは慌てずに、どこの部分から水漏れしているのかを確認してください。場所によって対処方法や交換する部品が異なるため、実際の場所を確認してから、この記事を参考に実践してみましょう。

パッキンの交換
本体とホースの接続部分から水漏れをしている場合は、内部のパッキンが劣化している可能性があるため、交換が必要です。準備するものは、サイズを確認した新しいOリングとマイナスドライバーやモンキーレンチの工具になります。

まずは、マイナスドライバーで止水栓を止めていきます。次に本体とホースを取り外してください。手で回すと取れるタイプが多く、簡単に取り外せます。外れたら内部のOリングを交換して元に戻し完了です。最後に水漏れしないかを確認してください。

ヘッド本体の交換
劣化や本体寿命などで交換する場合は、新しいヘッドとマイナスドライバーやモンキーレンチを準備してください。止水栓をしっかり止めたあとに、ヘッドとホースの接続を外します。手で回すことも可能ですが、モンキーレンチを使うと簡単です。

本体は、メーカーや製品によってサイズなどの規格が異なります。購入する際は、必ず取り付けが可能なものであるかを確認してください。作業を行ってから取り付けができず、焦ることになります。取替完了後に改善されたかを確認したら、作業完了です。

ナットやボルトの締め直し
接続部分の部品が緩んでいた場合は、締め直すことがおすすめです。モンキーレンチなどの工具を使用すると、簡単に締め直すことができます。使い方は指で調節ネジを回し、緩んでいるボルトサイズよりも広くなるように、口径部を調節してください。

そのあと、可能な限りきつく調節ネジを締めてボルトに合わせたら、グリップを回して締め直していきます。緩んでいる部分を締め直すだけであれば、知識も技術も必要ないため、業者へ依頼する前に一度試してみてください。

内部部品の交換
バルブの不具合など内部部品が原因である場合は、新しいものへの交換が必要です。水栓によって内部の構造が異なっていたり、分解や取り外しも大変な作業になります。セルフでの作業を考えている方は、必ず設計図を確認しながら行いましょう。

カランが複雑な構造になっている場合や、本体内部に組み込まれている部品も多く存在します。そのため、分解するのに自信がないときや、修理に慣れていない方は、業者に依頼することが一番の改善策です。

水漏れを自分で修理する場合の注意点


簡単な交換なら自分でやってみたいと考えている方や、修理することが好きだという方は、自分で修理を行うこともあるでしょう。しかし注意点もいくつかあり、間違えてしまうと逆に被害を拡大させてしまう可能性があるため、しっかりと確認をしてください。

部品サイズや形状の確認
交換部品のサイズや形状を間違えないことは大切です。とくにゴムパッキンやOリングなどは交換する機会も多く、形や大きさが豊富な部品でもあります。サイズはメーカーや本体の型番によって異なるため、しっかり確認しておきましょう。

現在、使用している品番や型番がわかるのであれば問題はありませんが、現行製品として流通していない可能性もあります。その場合には、互換性のあるものを探さなければならず、サイズや形状を間違えやすいため、注意が必要です。

修理前には止水栓を止める
水道関係や下水関係など、すべてにおいて言えることですが、作業する前に必ず止水栓は止めておきましょう。水道管から蛇口への給水をコントロールする役割があるため、止めておかないと部品を外したときに水があふれだしてしまいます。

シャワー水栓の本体に止水栓がついていることが多く、マイナスドライバーを使って簡単に止められます。また、どうしても場所が分からない場合は、水道本体の元栓をしめてから、作業を行うことをおすすめします。

本体メーカーの説明書を確認する
修理を自分で行う際には、メーカーの説明書も合わせて確認しておきましょう。型番やタイプによって修理方法や、細かい部品だけで交換できない場合もあるからです。各メーカーの指示に従って作業を進めてください。

また説明書には、メーカーコールセンターの番号も記載されています。迷ったときや自分の手には負えないと感じたときは、一度コールセンターで相談してみることも、ひとつの選択肢になります。

ホースとフックのサイズを合わせる
ホースの交換を行う場合は、フックサイズを確認することが大切です。サイズが合っていないと、収まりが悪く、ヘッドが空回りしてしまうことがあります。この症状を防ぐためには、ホースやフック、ヘッドのサイズをすべて合わせることが重要です。

また、接続サイズが記載されていない場合は、あらかじめすべてのサイズを測ってから購入することをおすすめします。作業の途中でサイズが合わず焦らないように、あらかじめ確認をしておきましょう。

排水口をふさいでおくこと
シャワーの水漏れ修理を行うときは、排水口をふさいでおくことも重要です。パッキンやOリングなどは、とても細かい部品です。万が一落としてしまうと、そのまま排水口へ流れてしまう可能性もあります。

準備した部品が使えなくなってしまうだけでなく、排水口がつまる新たな原因をつくってしまうため、作業をする前にふさいでおきましょう。安心して作業ができる環境づくりも大切です。

原因確認やシャワータイプを確認してから対策しよう


シャワーを止めたはずなのに、なぜかポタポタと水が漏れてしまうのは、部品の劣化や故障が原因になっています。どこから水が漏れているのかをしっかり確認しておきましょう。

また、メーカーや型番によって部品の形状や修理方法も異なります。分からない場合は、メーカーへの問い合わせや説明書を確認するなどの対策も行ってください。Oリングなどは、通販でも購入することが可能です。

しかし、サイズや形状を間違えてしまうと返品はできず、修理も完了しません。事前にサイズや形状などを確認しておきましょう。

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