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水のコラム

トイレの床掃除の方法とは?あると役立つアイテムも紹介!

2022年01月27日 トイレの掃除


誰もが毎日使用するトイレ。用を足すのはもちろんのこと、日常の中でほっと一息できる癒しの空間であるという方も多いのではないでしょうか。家庭のトイレではついつい長居してしまうこともあるかと思います。

そんな私たちにとって必要不可欠であるトイレですが、トイレの床の具体的な掃除方法はご存知でしょうか。

トイレの便器や便座は比較的汚れが目立つため、定期的に掃除をするということが習慣になっているかと思います。しかし、トイレの床となると便器や便座に比べると怠ってしまっている方もおられるのではないでしょうか。

トイレの床には見えない汚れがたくさん付着している可能性があります。掃除の仕方を確認し、清潔な床を目指しましょう。ここではトイレの床の汚れの原因と掃除方法、掃除の際に役に立つアイテムなどについて触れていきます。

トイレの床の汚れの主な原因

トイレの床の汚れの主な原因は、尿の飛び散りです。尿の飛散が床の汚れの一番の原因と言えるでしょう。

特に男性が立って用を足すと、どんなに気をつけていても尿は飛び散ってしまいます。座って用を足してもらうことが可能であれば、汚れは最小限になります。

しかし、これまで習慣化している排尿スタイルの変更は、なかなか難しいこともあるでしょう。特に小さな男の子に関しては、立って用を足さないと残尿感が残るというケースもあるため、無理強いはしない方が良いかもしれません。

その都度、拭き掃除を心掛け、綺麗な床を保つことが理想的です。また、トイレに限らないことですが、素足で床を歩いてしまうとどうしても足裏の皮脂が床に付着してしまいます。基本的に目では確認できない汚れのため、見逃してしまうことが多くなります。

こまめに床の掃除をしていないとこのような汚れはどんどん蓄積されていきます。他にもトイレには想像以上に埃が溜まります。人の出入りや、トイレットペーパーを使うなど何か動きがあるだけでも埃が発生してしまうのです。

尿や皮脂などの汚れの上にこの埃が落ちてしまうと、さらに不衛生な環境になってしまいます。このようなことが起きないためにも、正しい掃除の仕方を習慣化するのが大切です。

トイレの床を掃除する際にあると役立つアイテム

トイレの床掃除をする際に便利なアイテムはいくつかあります。ひとつひとつご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

まずはハンディ掃除機です。トイレは他の場所とは違い、比較的狭い空間です。そのため、狭いスペースでも使いやすいハンディ掃除機はとても役に立ちます。

トイレで掃除機を使うのは衛生面で気になる方も多いでしょう。気になる方は、使い終わりにハンディ掃除機の除菌を徹底したり、トイレ専用として使ったりするのがおすすめです。

ハンディ掃除機がなくても、普段便座や便器に使用しているトイレ用のお掃除シートなどを使うのも効果的です。トイレに流せるシートを使えば、そのまま水に流すこともできます。ただし、大きなゴミや埃などがある場合はつまりの原因となってしまう可能性があるので、トイレには流さずにゴミ箱に捨てましょう。

最近では、お掃除シート用のフロアワイパーもドラックストアなどに売られています。100円均一にも代用品があるので、まずは安価なもので試してみるのもよいでしょう。

手で拭き掃除をした方が汚れはしっかりと取れやすいのですが、手の届きにくいような場所にはフロアワイパーを使用した方が負担なく楽に掃除ができます。

これらにプラスして、クエン酸スプレーがあるとさらに便利です。クエン酸にはアルカリ性の汚れに強い性質があり、除菌や消臭効果も抜群なためトイレ掃除に大変適しています。

トイレ用のお掃除シートでは取れない汚れや悪臭の元に、スプレーをして拭き取ると効果を発揮してくれます。ただし、床材の種類によっても合わないものがあるので、ご家庭のトイレの床に使用しても問題ない成分なのかを必ず確認してから試してみましょう。

それでも取れない頑固な汚れがある場合は、メラミンスポンジの使用がおすすめです。メラミンスポンジは、洗剤不要で簡単に汚れをこすり落とすことができます。こちらも100均やドラックストアで手軽に購入できるものです。トイレの床以外にも家中のあらゆる掃除に使えるので、常備しておくと便利です。

トイレの床掃除の方法

それでは具体的なトイレの床掃除の手順について見ていきましょう。

まずトイレ用のお掃除シートでトイレの床全体を拭き、汚れやゴミをかき集めましょう。これだけでも毎日行えば綺麗な床を保つことができます。数分で終わる作業なので、習慣にしてしまえば苦にならないのではないでしょうか。

掃除をする間隔が少し空いてしまっている場合は、床に埃が溜まっている可能性が高いです。そのため、掃除機や乾拭き用のお掃除シートで埃を取ってから、トイレのお掃除シートで床の拭き掃除をしましょう。狭くて手の届かない場所はフロアワイパーを上手く使って掃除をすると負担になりません。

また、気になる汚れがある場合は無理にこすらずにクエン酸スプレーを使い、綺麗に拭き取りましょう。クエン酸スプレーには除菌・消臭効果もあるため、最後の仕上げに拭き上げて使用するのもおすすめです。頑固な汚れには、メラミンスポンジを使ってこすると良いでしょう。

トイレの床掃除の負担を軽減させるためには?

トイレの床掃除の負担を軽減するためには、やはり汚れに気づいた時にその都度拭くことが大切です。トイレの床汚れは、すぐに拭き取ると簡単に落とせるものがほとんどです。

しかし、長期間放置をしてしまうと頑固な汚れとなり、落ちにくくなってしまいます。蓄積された汚れは嫌な臭いの原因にもなりますので、注意が必要です。

また、トイレマットなどを床に敷いていると、尿の飛び散りなどが原因で雑菌が繁殖することがあります。掃除をする際もトイレマットをいちいち移動をさせなければならないため、掃除のハードルを上げることになってしまいます。そのため、トイレマットは敷かない方が掃除の意欲を掻き立てるかもしれません。

他にも、女性がいる家庭であればサニタリーボックスをトイレに設置している方も多いと思います。しかし、トイレマット同様にスムーズに掃除ができないのはもちろん、使用済みの生理用品を長く置いておくと雑菌が繁殖し、悪臭の原因にもなりかねません。使用済みの生理用品はため込まずに、こまめに捨てることを心掛けましょう。

掃除を怠ってしまうと面倒だという気持ちが増してしまい、さらに億劫になってしまいます。悪循環を繰り返さないためにも、掃除のしやすい環境を整えることが大切です。

家族がいらっしゃるご家庭では、家族で協力しあって、誰でも短時間でできる簡単な掃除の仕方をルーティーン化すると日々の掃除の負担は減るでしょう。

まとめ

毎日使用するトイレは、清潔であるほど快適に過ごすことができます。トイレの床はこまめに掃除をしないと汚れも臭いも徐々に蓄積されるため、気づいた時に対処することが重要です。

しかし、毎日掃除をするという時間をなかなか取れない人も中にはいるかもしれません。そのような方は「しっかり掃除をする」という概念は捨てましょう。朝起きて、トイレに入ったついでにお掃除シートでサッと拭くだけの小掃除から行ってみると、掃除のハードルがガクンと下がり、習慣化できるかもしれません。

数分で終わる作業ですし、トイレの床も綺麗になりスッキリとした気持ちになれることは間違いありません。まずは負担のないことから始めましょう。

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