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水のコラム

水回りを清潔に保つには?場所別に適切な掃除の頻度をご紹介

2019年06月27日 水のトラブル


水回りを清潔に保つためには、定期的な掃除が必要不可欠です。ただし、何かと忙しい現代人にとって、「毎日家中をピカピカに磨き上げる」という方法は現実的な解決策とはいえません。

そこで今回は、必要最低限の掃除で水回りをきれいに維持できるよう、「キッチン」「洗面所」「風呂場」「トイレ」それぞれの場所に最適な掃除頻度をご紹介します。

【場所別】毎日から週1まで!水回り掃除の最適な頻度

水回りと一口に言っても、それぞれの使用頻度や汚れのつきやすさは異なります。まずは、場所別に水回り掃除の最適な頻度を確認しておきましょう。

・キッチン掃除の最適な頻度は1日1回
水回りの中で、もっとも汚れやすいのがキッチンです。食品の汚れを洗い流したり、食器やキッチン用品を洗浄したりなど、どうしても汚れがつきやすくなってしまいます。
とくにシンク周りやコンロ周りは食材や油が飛び散りやすいため、毎日欠かさず掃除をするのが望ましいでしょう。

なお、焦げつきや油などは、放置するとほこりなどを巻き込んで頑固な汚れに成長します。使った後、できるだけ時間を置かずに水拭きや乾拭きでキッチンを拭き上げましょう。汚れがついたばかりのタイミングなら、洗剤などを使わなくても水やお湯で簡単に汚れを落とせます。

また、週に1回から月に1回程度パイプクリーナーを使っておけば、排水口のぬめりや排水管のつまりの予防も可能です。年末年始などの大掃除の際に掃除することの多い換気扇も、1ヶ月に1回を目安に掃除しておけば、落とすのが大変になるほど汚れがこびりつくことはありません。

ただ、現状ですでに頑固な汚れがこびりついている場合は、ご自身で対処するのが難しいため、水回りの修理業者に相談することをオススメします。

・洗面所掃除の最適な頻度は週1回
洗面所は、週1回程度の掃除で清潔さを維持できます。洗面所は手を洗ったり、歯を磨いたりする場所なので、キッチンほどしつこい汚れがつきにくいです。

ただ、それでも石鹸や洗顔料、皮脂や髪の毛などが少しずつ溜まっていくため、定期的な掃除を心がけましょう。

・風呂場掃除の最適な頻度は1日1回
湿度が高くシャンプーやボディーソープなどをたくさん使う風呂場は、短期間で汚れが溜まります。衛生面を考えるなら、毎日お湯を抜いて浴槽を洗いましょう。

また、週に1度は排水口や壁も掃除して、清潔な状態を保つことをおすすめします。

・トイレ掃除の最適な頻度は3日に1回
可能なら毎日掃除したい場所ですが、トイレも3日に1回程度の掃除できれいな状態を維持することが可能です。

定期的にトイレの除菌シートやスタンプクリーナーなどを使用し消臭スプレーを使うだけでも、清潔な状態をキープできます。

汚れをためない使い方のポイントは「その場できれいにする」こと

基本的に、汚れは付着した瞬間にきれいにするのがその後の対応が楽です。
「時間のあるときに掃除しよう」と後回しにしていると、いつの間にかこびりついた頑固な汚れに成長してしまい、簡単に落とせなくなってしまいます。

●コンロから鍋を下ろしたとき
●顔を洗ったとき
●お風呂に入ったとき
●トイレをした後出る前

上記のような場面では、使用した後はその場ですぐに掃除ができるよう、各場所に水回りの掃除用具を常備しておきましょう。

キッチンや洗面所にふきんを置いておけば、その場から動かずに掃除できます。トイレ用のブラシやスタンプクリーナー、除菌シートなどもトイレ内にあればいちいち掃除グッズを取りに行く必要がありません。除菌に対応した消臭スプレーなどを常備しておいて、トイレの後に使う習慣をつけるのも良いでしょう。

たとえば、一度に掃除するのが大変な風呂場に関しては「月曜日は正面の壁」「火曜日は右手側の壁」「水曜日は左手側」「木曜日は床」など日替わりで掃除する箇所を決めても良いでしょう。入浴ついでにどこか一箇所の掃除を組み合わせて行えば、掃除時間が十分に取れない場合でも清潔な状態を維持できます。

掃除を怠るリスクは不衛生さと機器・設備の故障

水回りの掃除を怠ると、不衛生な環境で生活するリスクや水回りの機器、設備が故障しやすくなるリスクが高まります。体に良くないだけでなく、最悪の場合は余計な修理費用がかかってしまいます。

・水回りの掃除を怠ると雑菌やカビが繁殖するため不衛生
水回りの汚れである油や生ゴミ、水垢、皮脂、石鹸成分などを放置していると、雑菌やカビが繁殖してしまいます。雑菌やカビの影響でアレルギー反応が出てしまったり、汚れがこびりついて落とせなくなってしまったりすると、掃除に対するモチベーションも下がってしまうでしょう。

・掃除の頻度が低いと水回りの寿命も短くなってしまう
たとえば、キッチンのシンクや風呂場の排水口掃除をしないと、いずれ配管がつまってしまいます。頑固な汚れが配管の奥でつまると、市販のパイプクリーナーでは対処できません。水が逆流したり、配管の途中から水漏れしてシンク周辺の木材が腐ったりすると、機器や設備が故障する場合もあるため注意が必要です。

万が一故障してしまった場合、放置するとさらに問題が大きくなるため、できるだけ早く水道業者に修理依頼をしてください。

必要最小限の労力で水回りをきれいに保とう

清潔で健康的な生活を送るためには、水回りの定期的な掃除が必要不可欠です。ただし、1日に使える時間は限られているため、毎日水回りを掃除できる人ばかりではありません。場所によっては2、3日に1回、1週間に1回の掃除でも十分清潔さを維持できます。場所ごとに異なる最適な掃除頻度を知って、快適な暮らしを続けましょう。

水道職人では、キッチンやトイレ汚れによって起こるつまり・水漏れトラブルにも対応しております。休日祝日問わず、365日24時間電話受付をしておりますので、水トラブルにお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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