トイレがつまってしまった場合はすぐ業者に相談するべき?! -なごや水道職人 -名古屋の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

名古屋 地元密着、実績10万件
0120-492-315 水道修理の24時間受付 お見積もり無料

水のコラム

トイレがつまってしまった場合はすぐ業者に相談するべき?!

2018年09月26日 つまりのトラブル

トイレがつまってしまった場合はすぐ業者に相談するべき?!
トイレのつまりは、意外と発生することが多く、ほとんどの場合は異物が排水管の中でつまってしまっていることが原因です。
つまったまま放置していると、徐々に悪臭が漂うことに繋がるので、早めの改善が必要です。

今回は、そんなトイレがつまってしまった時の原因や症状、解決方法などを詳しくご説明していきます。
業者に依頼すべきなのか、判断基準もあわせてご紹介します。

トイレがつまる原因とは

トイレはトイレットペーパー以外の物を流してしまうと、つまってしまうことがほとんどです。また、一度つまってしまうと改善するのに時間がかかってしまいます。

そんなトイレがつまる原因とは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
詳しい内容を解説していくので、参考にしてみてください。

・つまりやすい箇所につまる
トイレの便器は下水からの臭いが上がってこないように、「せき」の部分が設けられています。そのせきの部分は狭く、急カーブになっていることから、ここでつまってしまう可能性が高いのです。

また、排水路近くの場所にくぼみがある構造にもなっているので、この部分が原因でつまってしまう可能性が多くあります。

・水圧不足
トイレの内部は複雑で狭い構造をしているため、つまらないように流すためにはある程度の水圧が必要とされます。

しかし、中には節水のために流れる水流の量を調節して、水圧を弱くするようにしている方もいるでしょう。そういった節水対策は、トイレの水圧不足によるつまりを誘発させる恐れがあるので気をつけましょう。定期的に水圧を強くなどの対策が必要です。

・異物がつまる
トイレを流す時に、トイレットペーパー以外の異物が紛れて流れてしまった場合、トイレのつまりの原因になることがあります。

例えば、スマートフォンを落としたことに気付かずに、そのままトイレを流してしまった時です。スマートフォンがトイレの配管を通ることはほとんどないので、つまってしまうでしょう。

他にも、小さいお子様がいるご家庭の場合は、おもちゃなどがトイレにつまってしまうこともあります。トイレを流す前に異物が入っていないか、きちんと確認しておくことが重要です。

トイレつまりの症状ケースの種類

トイレがつまる時には、ある症状が発生することがあります。
それはどんな症状なのか、トイレつまりの症状ケースの種類をご紹介していきます。

・タンクから水は流れるが、排水の流れが悪い
用を足した後にレバーをひねり、タンクの水が流れたとしても、排水の流れが悪いというケースがあります。
このような場合は、異物が排水管につまっている可能性が考えられます。

・水を流すと水位が高くなる
通常であれば水を流しても排水管に流れていくので、水位は一度下がります。しかし、トイレにつまりが発生している場合は、水が流れずに水位が高くことがほとんどです。

その場合は、排水管に異物がつまっている可能性が高く、もう一度レバーをひねると溢れてしまう可能性があるので、注意が必要です。

トイレつまりの解決方法

トイレのつまりが重症である場合、下手をするとトイレ自体が使用できなくなる可能性が高くなります。そんな時、困らないためにもトイレつまりをご自身で解決できる方法を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

・ぬるま湯を入れる
トイレにつまっている物が紙類であった場合、ぬるま湯を流すことで、ふやかしてトイレつまりが解消される可能性があります。

ただし、熱すぎると陶器である便器にヒビが入ってしまう恐れがあるので、気をつけましょう。出来るだけ温度は調整して、50度以上のお湯は入れないようにしましょう。

・ラバーカップを使う
最もトイレつまりに効果が期待できるのがラバーカップです。ゴムが戻る力を利用して水流を動かし、つまりを改善することができます。

一度では改善することができない可能性があります。根気良く何度も押したり引いたりして、つまりを押し流すようにしていきましょう。

つまりが重症ではない場合であれば、ラバーカップで大体のつまりは解消されます。つまりが発生した場合は、一度試してみてください。

業者にトイレつまりを依頼する判断基準とは

トイレつまりは出来るだけご自身で解決したいものですが、状況によっては業者に依頼しなければ改善できないこともあります。業者に依頼する判断基準はどんなことがいえるのか、詳しい内容を解説していきましょう。

・水位が変わらない
基本的には、少しのつまりであれば、一度水位が上がったとしても、徐々に水位は下がる傾向にあります。
しかし、上がった水位が変わらない場合は、重度のつまりが生じている可能性があります。このような症状が見られる場合は、早めに業者に依頼する方が早期解決に繋がるでしょう。

・普段から流れが悪い
基本的に普段から流れが悪い場合は、トイレを使用している上で、尿素が固まって石のようになり、排水管を狭くしてしまっている可能性があります。

その場合は、業者に依頼して、早急に汚れを取り除いてもらう必要があるでしょう。

トイレがつまってしまう原因や症状には、様々なものがあります。自分で解決できることもありますが、中には専門的な知識や技術が必要な時もあるでしょう。

そんな時は、豊富な実績のある水道職人にお任せください。原因をいち早く特定し、速やかに改善できるように対応させていただきます。

名古屋のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「なごや水道職人(名古屋水道職人)」

公式LINEアカウント始めました!お友だち募集中
お電話一本ですぐに駆けつけます!

なごや水道職人(名古屋水道職人) 0120-492-315

なごや水道職人(名古屋水道職人) 0120-492-315