水漏れで床が腐るのは本当?放置するリスクや対処法を解説 -なごや水道職人 -名古屋の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

名古屋 地元密着、実績10万件
0120-492-315 水道修理の24時間受付 お見積もり無料

水のコラム

水漏れで床が腐るのは本当?放置するリスクや対処法を解説

2026年09月01日 2026年09月02日 水漏れトラブル

水漏れを放置すると、床材や下地材に水分が染み込み、黒ずみやカビ、腐食が進みます。床を踏むとブヨブヨと沈む場合は、内部まで傷んでいるサインです。特に、排水管や排水ホース、洗濯機、食洗機から水が漏れると、床下や機器の裏側などに水が広がり、発見が遅れる場合があります。

この記事では、床の水漏れに気づいた場合の応急処置や放置するリスク、腐りはじめたサイン、床の張り替え費用の目安を紹介します。

床の水漏れに気づいた時の応急処置

床の水漏れに気づいた時は、まず止水栓や水道の元栓を閉め、床に広がった水をタオルや雑巾で拭き取りましょう。あわせて、家具の下や巾木まわり、床材の継ぎ目にも水が入り込んでいないか確認します。

床の水気をすぐに拭き取る

床に水が広がっている場合は、タオルや雑巾で早めに拭き取りましょう。水分が長く残ると、床材や下地材へ染み込みやすくなるためです。

特にフローリングは、継ぎ目から水が入ると、床材が浮いたり変形したりする場合があります。同様に、クッションフロアも端や継ぎ目から水が入り込むと、下地材まで濡れる場合があります。

新聞紙を敷いて水気を吸い取る

タオルで水を拭き取ったあとも床が湿っている場合は、新聞紙を敷いて残った水分を吸い取りましょう。ただし、濡れた新聞紙を長時間敷いたままにすると、インクが床へ移ったり、湿気がこもったりする場合があります。

そのため、新聞紙が湿ったら新しいものに交換し、床の水分がある程度取れたら、乾いたタオルで仕上げ拭きをしましょう。

水漏れしている箇所の止水栓や元栓を閉める

水漏れが続いている場合は、該当する設備の止水栓を閉めます。台所や洗面台、トイレ、洗濯機などには、設備ごとに止水栓が設置されている場合があります。位置が分からなければ、給水管まわりを確認しましょう。

止水栓を閉めても水が止まらない場合や、配管の亀裂から水が勢いよく出ている場合、止水栓が固くて動かない場合は、家全体の元栓を閉めて給水を止めてください。なお、固くなった止水栓を工具で無理に回すと、止水栓や配管を傷めるおそれがあります。

消毒用エタノールを吹きかけて細菌の繁殖を抑える

床の水気を拭き取ったあと、必要に応じて消毒用エタノールを吹きかけ、細菌の繁殖を抑えます。特に、トイレの汚水や排水管から漏れた水が床に広がった場合は、衛生面に配慮しなければなりません。

また、消毒用エタノールを使用する場合は十分に換気し、火気の近くでは使用しないでください。床材によっては変色や傷みが生じる場合もあるため、製品表示を確認し、目立たない場所で試してから使用しましょう。

よく乾燥させる

水気を拭き取ったあとは、換気しながら扇風機やサーキュレーターを使用し、濡れた部分を乾かしてください。しかし、表面だけが乾いて見えても、床材や下地に水分が残っている場合があります。

もし、黒ずみがある、床がブヨブヨするなどの異常が見られる場合は、内部まで水が染み込んでいると考えたほうがよいでしょう。

管理会社や大家に連絡する

賃貸物件で水漏れにより床が濡れた場合は、まず応急処置を行ったあと、管理会社や大家へ連絡してください。備え付け設備は修理窓口や手配方法が決められている場合があり、費用負担は原因や契約内容によって異なります。

そのため、指示を受ける前に床材をはがしたり、水道修理業者へ直接依頼しないようにしましょう。

また、水漏れ箇所や発見時刻、床が濡れた範囲、止水栓や元栓を閉めたかどうかを伝えます。さらに、被害状況を説明できるように、写真や動画も残しておくとスムーズになります。

水漏れを放置するとどうなる?

水漏れを放置すると、漏れた水が床の継ぎ目や壁際から下地へ入り込み、床材の腐食や黒ずみ、カビの原因になります。また、湿気が続くとシロアリが発生しやすい環境になり、家具や家電にも被害が及ぶでしょう。

そのため、水漏れの量が少なくても放置せず、早めに止水して濡れた場所を乾かしましょう。

床が腐るおそれがある

床材や下地材に水分が残ると、木材が腐食しやすくなります。

腐食が進んだ床を踏むと、沈んだり、きしんだりするほか、ブヨブヨした感触が出る場合があります。さらに、フローリングの表面だけでなく下地の合板まで傷んでいる場合は、張り替えや下地補修が必要になるでしょう。

床が黒ずむ

床が長時間濡れたままの状態では、黒ずみやシミが発生しやすくなります。黒ずみは、汚れやカビ、木材の変色などが関係しているのです。なお、掃除しても黒ずみが落ちない場合は、床材の内部まで水分が入り込んでいると考えられます。

そのため、濡れた範囲が広い場合は、表面の水気を拭き取ったあと、十分に乾かすことが肝心です。

カビが広がる

湿った床や壁際はカビが発生しやすく、床材の裏側や下地、家具の下まで広がることがあります。また、水漏れ後も家具を置いたままにすると、床面が乾きにくくなるでしょう。

さらに、カビは黒ずみやニオイの原因になるだけでなく、健康に影響を及ぼすおそれもあります。そのため、水漏れ後は家具やラグを移動し、換気や除湿を行い、濡れた場所を乾かしてください。

シロアリが発生するおそれがある

水漏れによって床下の木材が湿ったままになると、シロアリ被害が起こりやすくなるほか、木材も腐食しやすくなります。

被害が広がると、建物の耐久性に影響が及ぶでしょう。また、床がブヨブヨする、壁際がなかなか乾かない、木材が柔らかくなるなどの異変は、床下で木材の腐食やシロアリ被害が進んでいる可能性があります。もし、床下まで水が入り込んだ場合は、木材に傷みや変色がないかを確認しましょう。

家具や家電に被害が及ぶ可能性がある

床に漏れた水を放置すると、家具の脚が変色したり、家電が故障したりする場合があります。また、電源コードやコンセント周りまで水が広がると、感電や漏電につながるため注意が必要です。そのため、水がかかっていない家具や家電は、乾いた場所へ移動させましょう。

まずは周囲の安全を確認してから対応することが不可欠です。

水漏れで床が腐りはじめた時に見られるサイン

床が腐りはじめると、踏んだ部分が沈み込んだり、ブヨブヨとした感触がしたりします。また、拭いても落ちない黒ずみが現れるほか、床材が浮いたり、はがれたりすることもあるでしょう。

そのため、床を歩いた時の感触や見た目が普段と違う場合は、早めに原因を確認してください。

床を踏むとブヨブヨとした感触がある

床を踏んだ時にブヨブヨとした感触がある場合は、床材や下地が水分を含み、強度が低下していると考えられます。また、床材の下まで水が入り込み、下地が傷んでいる場合もあります。さらに、そのまま歩き続けると床材がもろくなり、穴が開く場合もあるため注意が必要です。

そのため、床が沈む場所は踏まないようにしましょう。

掃除しても黒ずみやシミが落ちない

床の黒ずみやシミを掃除しても落ちない場合は、水分が床材の内部まで入り込んでいると考えられます。カビが発生していたり、木材自体が変色していたりすると、掃除だけでは黒ずみやシミを十分に落とせません。

また、表面を拭き取って消毒用エタノールを使用しても、下地に湿気が残っていると黒ずみが広がる場合があります。

床材の端がはがれている

クッションフロアは水に強い床材ですが、継ぎ目や端から水が入り込むと、浮いたり、はがれたりします。さらに、水が下地まで入り込むと、カビが生えたり、木材が腐食したりする場合があります。

はがれた部分をテープで留めても、内部に残った水分は除去できません。そのため、広い範囲ではがれている場合や、床材の下が湿っている場合は、張り替えや下地の確認が必要です。

床の水漏れが起こる原因

床の水漏れは、台所の排水管や洗濯機の排水ホース、冷蔵庫、エアコンなどから発生します。漏れている場所が見つからなくても、床にシミや湿り気があれば、床下や壁内など目に見えない場所から水が漏れている場合があります。

なごや水道職人では、フローリングが水浸しになる原因や応急処置を紹介しています。
詳しくは、こちらのコラムページもご覧ください。
関連記事:フローリングが水浸しになったときの応急処置と対策法を解説!

排水管から水漏れしている

台所や洗面所、浴室、トイレの排水管から水が漏れると、床面や床下まで濡れる場合があります。主な原因は、接続部のナットの緩み、パッキンの劣化、排水管のひび割れです。

水を流した直後だけ床が濡れる場合は、排水管や接続部から水が漏れていると考えられます。また、排水中に床下から水音がする、下水のようなニオイがするといった場合も注意が必要です。

関連記事:配管から水漏れしているかも? 疑うべき3つの状態をご紹介

排水ホースから水漏れしている

洗濯機や台所、洗面台では、排水ホースが外れていたり、ホースにひびが入っていたりすると、水漏れが起こります。もし、排水中だけ床が濡れる場合は、排水ホースの接続部を確認してみましょう。あわせて、ホースの折れ曲がりや劣化も確認してみてください。

特に、洗濯機の排水ホースは、運転中の振動によって接続部からずれる場合があります。なお、ホースが破損している場合は、テープを巻くだけでは十分に補修できないため、新しい排水ホースへ交換したほうが無難です。

家電から水漏れしている

家電の周辺で床が濡れている場合は、まず電源コードやコンセントへ水がかかっていないか確認します。洗濯機や食洗機、冷蔵庫、加湿器などの水漏れは、給水ホースや排水ホースの接続不良、本体内部のタンクやホースの破損、結露などが原因として挙げられます。

水が付着している場合は、家電や電源プラグに触れず、安全を確保してからブレーカーを落としてください。そのうえで、家電本体に異常が見られる場合は使用を中止しましょう。

関連記事:水漏れの原因はどこから?水周り別に症状と対処法を解説!

腐った床を張り替える場合の費用相場

腐った床の張り替え費用は、施工方法や床材、広さ、下地補修の有無によって変わります。また、表面の床材だけを交換する場合と、腐食した下地まで補修する場合では、費用が大きく異なります。そのため、以下の費用は一般的な目安としてご覧ください。

張り替え工法の場合

張り替え工法は、既存の床材をはがし、新しい床材に張り替える方法です。そのため、下地まで水がしみ込んでいる場合は、腐食の範囲を確認しながら補修できます。

また、費用は1平方メートルあたり15,500円程度、6畳程度では155,000円程度が目安です。ただし、下地の補修や廃材の処分、家具の移動が必要になると、別途費用がかかります。

重ね張り工法の場合

重ね張り工法は、下地に腐食がない場合に選べる方法です。下地が腐っている床には適していないため、床のブヨブヨや黒ずみ・シミが見られる場合は、施工前に下地の状態を確認しましょう。

この工法では、既存の床材をはがさず、その上から新しい床材を施工します。床材を撤去する必要がなく、工期や費用を抑えやすい点が特徴です。なお、費用は1平方メートルあたり12,500円程度、6畳程度では125,000円程度が目安になります。

クッションフロアの張り替えにかかる費用

クッションフロアは水に強く、トイレや洗面所、キッチンなどの水回りによく使用されています。張り替え費用は、1平方メートルあたり3,350円程度、6畳程度では33,500円程度が目安です。

ただし、床の下地まで腐食している場合は、クッションフロアの張り替えに加えて、下地の補修も必要です。そのため、張り替え前は下地の状態を確認しておきましょう。

フロアタイルの張り替えにかかる費用

フロアタイルの張り替え費用は、1平方メートルあたり6,000円程度、6畳程度では60,000円程度が目安です。ただし、床材の種類や施工場所、下地補修の有無によって金額は変わります。実際の費用は、現地調査後に提示されるお見積もりを確認してみてください。

また、フロアタイルは耐水性があり、キッチンや洗面所などの水回りにも使われる床材です。色柄も豊富なため、室内の雰囲気に合わせて選びやすいでしょう。

床の水漏れを放置した際のリスク

床の水漏れを放置すると、床材や下地に水分がしみ込み、膨れや腐食が進みます。また、湿気が残るとカビや細菌が繁殖し、ニオイが発生したり、健康に影響を及ぼしたりする場合があります。

さらに、水が家具や家電まで広がると、家具の変色や家電の故障につながるでしょう。

アレルギーを発症する

水漏れ後にカビが広がると、胞子が室内を漂い、くしゃみや鼻水、咳、目のかゆみなどのアレルギー症状を招く場合があります。床に湿気が残るとカビが繁殖しやすくなり、症状が長引く原因にもなります。特に、小さな子どもや高齢者、呼吸器に不安がある方がいる家庭では注意しなければなりません。

そのため、床に黒ずみやカビのニオイがある場合は、水分を拭き取って十分に乾燥させたあとに、カビや腐食がないか確認しましょう。

家具・家電の買い替えが必要

水漏れが床全体へ広がると、家具や家電まで濡れ、修理や買い替えが必要になるでしょう。

木製家具は水分を吸うと変形したり、変色したりしやすく、家電は故障や感電につながるおそれがあります。そのため、家電の周辺が濡れている場合は、電源プラグやコンセントに直接触れないでください。

床の張り替え費用が高額になる

水漏れを放置すると、床材だけでなく下地まで水がしみ込み、腐食が進みます。表面の補修だけでは対応できず、床材の張り替えに加えて下地の補修も必要になり、費用が高くなるでしょう。

特に、床を踏むと沈む場合や、変色・黒ずみ・ニオイが見られる場合は、下地が腐食していると考えられます。そのため、水漏れを止めたあと、床材や下地に傷みがないか早めに確認しましょう。

シックハウス症候群を発症する

水漏れによる湿気でカビの繁殖や建材の劣化が進むと、室内環境が悪化します。その結果、頭痛や目・喉の違和感などの症状が現れる可能性があります。また、建材から発生する化学物質やカビなどは、シックハウス症候群を引き起こす原因の一つです。

そのため、水漏れ後もニオイや体調不良が続く場合は、換気や乾燥を行うとともに、床下や壁内の点検も検討しましょう。

水漏れの修理が困難ならなごや水道職人へ

水漏れを放置すると、床材や下地に水がしみ込み、腐食や黒ずみ、カビ、床材のはがれなどにつながります。水漏れに気づいたら、まず水分を拭き取り、止水栓や元栓を閉めて、濡れた部分を十分に乾燥させましょう。

なごや水道職人では、名古屋市内の台所や洗面所、トイレ、お風呂などの水漏れや給排水トラブルに対応可能です。365日24時間お問い合わせを受け付けており、修理費用は現地確認後にお見積もりを提示いたします。

なお、床下や壁内から水が漏れている場合は、床板をはがしたり壁を壊したりせず、当社へご相談ください。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

名古屋のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「なごや水道職人(名古屋水道職人)」

公式LINEアカウント始めました!お友だち募集中
お電話一本ですぐに駆けつけます!

なごや水道職人(名古屋水道職人) 0120-492-315

なごや水道職人(名古屋水道職人) 0120-492-315