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水のコラム

排水トラップの代表的な種類4つ!悪臭や水漏れを防ぐための対処法

2022年11月01日 水回り


排水トラップはお風呂やキッチン、洗面台、トイレなどの水回りに設置されており、下水からの悪臭や水漏れを防ぎます。設置場所によって発生しやすいトラブルやお手入れのポイントが異なるので注意が必要です。今回は排水トラップの代表的な種類や、トラブルを防ぐための場所ごとの対処法を紹介します。

排水トラップの代表的な4つの種類


排水トラップはトイレや洗面台、風呂場などの排水溝内部に水をためる仕組みをもつ部品です。排水トラップにたまった水は封水と呼ばれ、排水管からの悪臭や侵入を試みる害虫から保護する役割を有しています。排水トラップの代表的な種類は「ワントラップ」「ボトルトラップ」「ドラムトラップ」「管トラップ(P・S・U)」の4つです。

ワントラップ
排水管にお椀型のふたをして封水を形成するタイプで、風呂場で広く使用されています。排水溝の内部に排水管と接続する円筒を差し込み、その上からトラップを被せる構造です。排水溝から水を流し入れると、ワントラップと円筒の隙間から封水と合流します。

水位が上がった封水は排水管に流れていき、元の水位が保たれるという仕組みです。ワントラップはキッチンシンクや風呂場の排水溝によく使われ、浴室の場合、洗い場の床に設置されています。建物が古い場合、お椀状ではなく、四角型のトラップが使われているケースが少なくありません。

ボトルトラップ
封水をためた器に円筒を差し込んだ構造をもつ排水トラップです。排水溝から流れ出た水は円筒を経由して封水に合流し、封水の水位が上がることで側面に設置された排水管に水が流れていきます。

ボトルトラップが頻繁に使用されるのは、浴室やキッチン、洗面所などです。床に排水管がないので、流し台の下に設置すると収納スペースを確保できて便利です。

また、ユニットバスの排水トラップはボトルトラップと、後に紹介するドラムトラップが合わさった構造のタイプが多いです。具体的には、浴槽の排水溝にはドラムトラップが、洗い場の排水溝にはドラムトラップが採用されています。

ドラムトラップ
ドラムトラップは封水がたまる器の上部に下水につながる排水管の入口が、器の下部に排水溝からの流水を受け入れる管がついた構造の排水トラップです。

排水溝から水を流すと封水の水位が上昇し、上部の排水管へと水が出ていく仕組みです。その名のとおり、水をためるスペースがドラム型で広いので、多量の封水を蓄積できます。

ドラムトラップは封水が減少して本来の機能を損なう破封という現象が起きにくく、トラブルの発生を防げます。ただし手入れが難しく、沈殿物が底にたまりやすいのはデメリットです。ドラムトラップは浴槽の排水溝によく使われます。

管トラップ(P・S・U)
排水管を曲げることで封水がたまるスペースを作るタイプの排水トラップです。床出しと呼ばれるSトラップや壁だしのPトラップなどの種類があります。

Sトラップの場合、排水溝から下に伸びる管の途中がS字状に折れ曲がっています。キッチンの洗面台に設置する場合、管がある分、キッチン下にものを収納しにくいのが難点です。

Pトラップの場合、排水溝から伸びる排水管は横壁に設置されています。水は排水溝から一旦下へ流れた後、途中でP字状のカーブを通り、排水管へと移動していきます。

SトラップもPトラップも洗面台に設置されるケースが多いです。UトラップはPトラップと構造が良く似ていますが、出入り口ともに排水管が水平です。

【部位別】排水トラップお手入れ時のポイント


キッチンシンクや浴槽、台所など場所によって設置される排水トラップの種類は異なります。ここでは部位ごとの排水トラブルや、お手入れ時のポイントも紹介します。

キッチンシンク
キッチンシンクで使われる排水トラップは、ワントラップ・ボトルトラップ・管トラップ(Sトラップ・Pトラップ)の3つです。ワントラップはすぐ手が届く場所にあり、左右に回すだけで取り外しが可能なため掃除しやすいのが利点です。

油や石鹸カスなどの汚れが付着しやすいですが、スポンジや布を使用してこまめに水洗いすれば清潔な状態を保てます。ボトルトラップの場合、排水カバーを取り除き、排水筒を引き抜いてください。

排水トラップや排水筒内部に蓄積された汚れを、台所用の洗剤を使って落とします。管トラップの掃除方法は簡単です。排水管に設置された掃除口の下にバケツを置いた状態で開口すると、封水と同時にたまった汚れが一気に流れ落ちてきます。

ポイントは排水溝から水ではなくお湯を流し入れることです。油は冷えると固まる性質があるので、お湯によって油汚れが落ちやすくなります。

ユニットバス
ユニットバスにはドラムトラップや、わんトラップが使われる場合が多いです。風呂場の排水溝は髪の毛や石鹸カス、シャンプーやボディーソープ由来の汚れ、体から出た汚れなどが流れます。

ボトルキャップや剃刀の刃などが排水溝に落ちる危険もあり、詰まりが発生しやすい場所だといえるでしょう。ユニットバスの場合、シャワーを使っているときに足元にお湯がたまっていくため、詰まりに気付きやすいのが特徴です。

放置していると脱衣所が水浸しになる恐れがあるので、早めの対処が必要です。おすすめの掃除アイテムにはラバーカップやワイヤーハンガー、パイプクリーナーなどがあります。

洗面台
洗面台の排水トラップに使用されるのは、ボトルトラップやPトラップ、Sトラップです。洗面台で頻繁に起こるトラブルは排水溝の詰まりです。ヘアキャッチャーに髪の毛がたまって詰まりの原因になっているほか、排水トラップや排水管に異変が生じている可能性もあります。

洗面台で詰まりを引き起こす主要な原因物質は、髪の毛です。ブラシやドライヤーなどを使って髪の毛を整える場所なので、石鹸カスとからまり、ヘドロを形成して水の流れを阻害します。

詰まりを取り除く方法は色々とありますが、洗面台の場合、そもそも髪を流さない工夫をするのが効果的です。近くにゴミ箱を設置したり、ヘアキャッチャーの上にネットを設置したりするのをおすすめします。

洋式トイレ
洋式トイレの排水トラップは、SトラップもしくはPトラップの場合が多いです。排水管が床下につながっていればSトラップ、側面にある場合はPトラップと考えましょう。

トイレの水を流すと封水の水位が上がり、余分な分が排水管へと流れ出て一定に保たれます。洋式トイレでありがちなのが、詰まりが発生して水が流れなくなってしまうことです。

便器の水位がいつもと違う場合、排水管の詰まりが原因の可能性があります。水位の上昇は排水管の詰まりによって流れる水量が少なくなっており、逆に水位が落ちている場合、詰まりの原因物が水を吸い取っているかもしれません。

トイレの詰まり解消にはラバーカップが効果的な方法です。重曹とクエン酸を併用して、生じる泡によって汚れを流し落とすことが可能です。

排水時のトラブルを防ぐには排水管の清掃も必要


ケースによっては排水トラップのさらに奥にある排水管の清掃が必要な場合があります。排水トラップは樹脂製やステンレス製などサビが発生しにくい素材の商品が多いですが、排水管は鉄管が使用されていることも少なくありません。

築年数が長くなるほどサビが発生する危険が高まり、状態が悪いと排水管自体に穴を開けてしまう場合もあります。排水管の掃除と聞くと労力を要するイメージを持つかもしれませんが、市販のパイプクリーナーによる洗浄も可能です。

薬剤を流した後の時間が長すぎたり短すぎたりすると効果が出ない場合があるので、取扱説明書に記載の放置時間をしっかり守りましょう。

まとめ


排水トラップはわん型やドラム型、管型(S字・P字)などの種類に分かれます。ワントラップは簡単に取り外せるので掃除がしやすいのがメリットです。

ドラム型は器が大きいため、多量の封水をためておけます。同じ管状でもS型は排水管が床側に伸びているのに対し、P型は壁に設置されています。キッチンシンクの場合、Pトラップだとシンク下のスペースが広く、収納に便利です。

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